セキュリティキャンプ・キャラパン
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「セキュリティキャンプ2006」の主な内容
  • 実習を中心とした講義と演習を行います。
  • 講義中の実習は基本的にグループで行います。
  • 参加者全員が受講する「基本科目」と参加者の興味に応じて受講科目を選択できる「専門科目」を設定しており、基本科目を受講した後に、選択制の専門科目を受講していただきます。                      >> セキュリティキャンプ2006講義課目紹介
  • キャンプ期間中は、実習だけでなく、セキュリティ業界の最先端で活躍されている識者の方々(法律関係者、およびセキュリティ業界の若手技術者など)の講義および交流会も実施します。 
  • セキュリティの実際の現場を体感できる企業見学会を行います。現場の最前線で活躍されている方々により講義と、現場の見学、若手技術者の方とのディスカッションなどを予定しています。
  • 全体を通じて、講義内容と連動して様々なセキュリティに関するテーマについてグループ演習を行い、最終日には研究成果発表会を行います。
  >> セキュリティキャンプ2006時間割(pdf:25KB)

  ★特別講義は、ハイテク検事の大橋充直氏にご担当いただくことに決定いたしました。
  ★セキュリティ企業見学会は、株式会社ラック様を見学させていただくことが決定いたしました。

「セキュリティキャンプ2006」 講義課目概要(予定)
[基本科目]

ルールとモラル
サーバー
インフラ、ネットワーク
メール、メッセージングサービス
Webアプリケーション
TCP/IP
クライアントセキュリティ

[専門科目]

マルウェアとrootkit
マルウェア体験
Webアプリケーションのテスト
Webプログラミング

ネットワーク基礎、VPN
無線LAN
メール・メッセージング
監査(Audit)、監視
侵入検知
ハニーポット・ハニーネット

セキュアOS基礎
セキュアOS実践
サーバー構築
攻撃解析
フォレンジックス
バッファーオーバーフロー


(注)「セキュリティキャンプ2006」で実習に使用するネットワークはキャンプ専用のネットワークであり、一般のネットワークとは分離されたものです。

☆講義科目の詳細については、こちらをご覧ください。 >> セキュリティキャンプ2006講義課目紹介
☆キャンプの内容については変更することがあります。
☆専門科目については科目選択制となります。事前に選択科目を登録していただけます。
キャンプの時間割はあくまで予定です。時間割は今後変更されることがあります。
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