諸般の事情により、セキュリティ・ミニキャンプの開催形態を「オンライン」へ変更いたします。
急な変更となり、開催を楽しみにしていた皆様並びに参加者各位には大変ご迷惑をおかけしますが、
何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。(2024/9/24)
セキュリティ・ミニキャンプ開催形態変更のご案内
セキュリティ・ミニキャンプ in 山梨 2024 専門講座 パンフレット
名 称 | セキュリティ・ミニキャンプ in 山梨 2024 専門講座 | |
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日 程 | 2024年9月28日(土)13:00(受付開始12:40)~9月29日(日)16:00 |
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開催方式 |
オンラインによる開催 |
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定 員 | 20名 選考あり |
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参加資格 | 日本国内に居住する、2025年3月31時点において25歳以下の大学院生・学生・生徒・児童 |
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主 催 | 特定非営利活動法人山梨ICT&コンタクト支援センター、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、 |
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後 援 | 経済産業省関東経済産業局、山梨県、山梨県警察本部、山梨県教育委員会、甲府市、甲府商工会議所、 |
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協 賛 | エムオーテックス㈱、㈱大塚商会、㈱オービックビジネスコンサルタント、㈱シー・シー・ダブル、 |
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費 用 | 無料。 |
1日目 9月28日(土)13:00~20:00(受付開始12:40~) | |
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12:40 | 受付開始 |
13:00 (20分) |
『オープニング』『セキュリティ・キャンプ紹介』 |
13:20 (60分) |
『サイバー犯罪の現状と関連法・情報倫理について』 様々な観点からサイバー犯罪の現状や実態をお話しするとともに、サイバー犯罪の関連法や情報倫理について説明します。 |
14:20 (10分) |
休憩 |
14:30 (150分) |
『脆弱性の発生を予防するプログラミングについて学ぼう』 プログラミングを行う際は、バグや脆弱性の発生をできるだけ避けたいものです。しかし、人間がプログラムを書く以上、ミスや見落とし、誤解や思い込みが原因でバグや脆弱性を発生させてしまうことがあります。この問題を最小限に抑えるためには、静的解析やテストツールによる機械的なチェックが非常に有効です。 |
17:00 (90分) |
休憩 |
18:30 (90分) |
宿題、自主学習 |
20:00 | 1日目終了 |
2日目 9月29日(日)09:30~16:00 | |
09:10 | 受付開始 |
09:30 (150分) |
『ITエンジニアとして知っておいてほしい、電子メールという大きな穴』 2024年2月にGmailがセキュリティレベルを引き上げたことで、「メールが届かなくなるかも」と話題になった電子メール。インターネットが普及する前の1965年ごろから存在する、非常に長く使われてきた通信手段です。 |
12:00 (60分) |
昼食休憩 |
13:00 (150分) |
『セキュリティ監視入門』
組織におけるセキュリティ対策では脆弱性を塞ぐような「防御」的な対策が注目されがちですが、同様に「監視」的な対策も重要です。組織内のリスクを早期に検出、調査そして管理ができる「監視」体制を構築することで、「防御」で防げなかった問題による影響を極小化できます。セキュリティ監視は大きくイベント監視(攻撃などの検出)とアセット監視(システムの脆弱性や設定ミスの検出)に分類できます。 |
15:30 (30分) |
『クロージング』 アンケート記入等 |
16:00 | 解散 |
応募条件 |
- 参加決定後に指定のソフトウェアをインストールし、起動確認できること(詳細は参加決定後にご連絡します) |
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申込方法 | 下記の応募フォームからお申込みください。 ※選考問題があります。 |
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申込締切 |
8月26日(月)16:00必着(16:00までに到着したものを有効とします)
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参加者決定のお知らせ |
審査の上、申し込みされた方全員に8月30日(金)までにメールまたは電話にて連絡します。 |
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留意事項 |
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お問合せ窓口 | 一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会事務局 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-16-1平河町森タワー 株式会社ラック内 Email info@security-camp.or.jp TEL 03-6757-0196 |
坂本 太 |
民間企業でシステムエンジニアを経験したのち、警察官を拝命。サイバー犯罪事件捜査や被害防止対策に従事。現在は人材育成に取り組んでいる。 |
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石田 優希 |
立命館大学 情報理工学部 情報理工学科 セキュリティ・ネットワークコース 4年 サイバーセキュリティ研究室 所属 |
永見 拓人 |
千葉工業大学 情報科学部情報ネットワーク学科 学士3年。Webバックエンドの開発とWebインフラを得意とする。クラウドプラットフォームの開発に携わるソフトウェアエンジニアを目指し、日々研鑽中。 |
水谷 正慶 |
Ph.D. (Media and Governance)。大学時代は侵入検知システムやマルウェア対策に関する研究に取り組む。日本IBMにて基礎研究所・SOCに勤務(2011年~)クックパッドにてセキュリティエンジニア(2017年~)Ubie株式会社にてセキュリティエンジニア(2021年~) |
セキュリティ・ミニキャンプ in 山梨 2024 公開講座 パンフレット
名 称 | セキュリティ・ミニキャンプ in 山梨 2024 公開講座 | |
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日 程 | 2024年9月27日(金)13:00~17:00(受付開始 12:30) |
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開催方式 | オンラインによる配信 |
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定 員 | 150名 |
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参加資格 | どなたでも参加できます(社会人、学生、教職員、保護者等) |
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主 催 | 一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会、特定非営利活動法人山梨ICT&コンタクト支援センター、 |
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後 援 | 経済産業省関東経済産業局、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)、山梨県、山梨県警察本部、 |
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協 賛 | エムオーテックス㈱、㈱大塚商会、㈱オービックビジネスコンサルタント、㈱シー・シー・ダブル、 |
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費 用 | 無料 |
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申込方法 | こちらの応募フォームからお申し込みください。 ※後日主催者よりオンライン入場方法をメールにてお知らせします。 |
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申込締切 |
9月24日(火)17:00必着 | |
お問合せ窓口 | 山梨NPO法人 山梨ICT&コンタクト支援センター「セキュリティ・ミニキャンプ in 山梨 2024」担当 |
12:30 | 受付開始 |
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13:00 (10分) |
『開演挨拶』 小谷 信司氏 国立大学法人山梨大学 学長補佐/総合情報戦略部長 |
13:10 (30分) |
『最新の情報セキュリティについて』 |
13:40 (60分) |
『ランサムウェア被害と情報漏えい被害について』 |
14:40 (10分) |
休憩 |
14:50 (60分) |
『脆弱性マネジメントの要諦と実際』 |
15:50 (40分) |
『サプライチェーンリスクを考える ~当事者意識の醸成と対策~』 ランサムウエアをはじめとした被害報道が後を経たない中、企業規模の大小に関わらずサプライチェーンの一員としてのセキュリティ意識が改めて問われています。本講演では、被害事例を交えながら、サプライチェーンリスクを解説するとともに、対策のポイントをわかりやすくご説明いたします。 |
16:30 (30分) |
『セキュリティ・キャンプ紹介』 IT化・DX が進んでいる昨今、社会を取り巻く脅威は多くの企業や業態において身近なものとなっています。そのような中で、社会的な課題として、情報セキュリティ人材の不足やセキュリティに関する知識の普及が急務となっています。本講演では、セキュリティ・キャンプ協議会が実施している、人材育成事業がこれら社会的課題に対してどのような効果をもたらすかについて、紹介していきます。 |
17:00 |
解散 |