セキュリティ・ミニキャンプ in 東北 2017(盛岡)一般講座・パンフレット
セキュリティ・ミニキャンプ in 東北 2017(盛岡)専門講座・パンフレット
一般講座 | 専門講座 | |
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名 称 | セキュリティ・ミニキャンプ in 東北 2017(盛岡) | |
日 程 | 2017年11月17日(金) |
2017年11月18日(土) |
場所 | 盛岡地域交流センター(マリオス)18階183~186会議室 |
岩手県立大学アイーナキャンパス PC室 |
定 員 | 100名 |
20名 選考あり |
参加資格 | どなたでも参加できます (社会人、学生、教職員、保護者等) |
日本国内に居住する、2018年3月31日時点において25歳以下の大学院生・学生・生徒 |
主 催 | 株式会社岩手ソフトウェアセンター、セキュリティ・キャンプ実施協議会、独立行政法人情報処理推進機構(IPA) |
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共 催 |
経済産業省東北経済産業局、岩手県、公立学校法人岩手県立大学、いわて組込み技術研究会 |
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後 援 | 岩手県警察本部、岩手県情報サービス産業協会 |
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費 用 | 無料。ただし会場までの交通費は自己負担でお願いいたします。 |
一般講座スケジュール 11月17日 金曜日 | |
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12:30 | 受付開始 |
13:00 (10分) |
『オープニング』 |
13:10 (30分) |
『セキュリティ最新事情(仮題)』 IoT、ビッグデータ等、ITの利活用が一段と広がる中、高度化・巧妙化するサイバー攻撃などによりその利用環境への脅威が高まっています。この講演では、最近の事例も踏まえ、サイバーセキュリティに関する脅威の動向、それへの対策、IPAにおける取り組みなどについてご紹介します。 |
13:40 (50分) |
『ソーシャルエンジニアリングとその対策について』 ソーシャルエンジニアリングという言葉はちょっと聞き慣れない言葉かもしれませんが、セキュリティ被害にあわないようにするために気を付けておかなければならない重要なキーワードです。この講演ではソーシャルエンジニアリングとは何かを紹介するとともに、その対策に関する試みの一部をご紹介します。 |
14:30 (40分) |
『サイバー犯罪の被害状況と警察の取組みについて』岩手県警察本部 生活安全部 生活環境課サイバー犯罪対策係長 晴澤 圭司氏 岩手県内におけるサイバー犯罪の現状や被害の傾向と、犯罪被害に遭わないための対策についてお話します。また、サイバー空間の脅威に対処するための警察の取組みについてご紹介します。 |
15:10 (15分) |
休憩 |
15:25 (40分) |
『情報セキュリティ事故からわかる予防のポイント』株式会社アイシーエス 技術企画統括本部品質管理部 副部長 中野 岳史氏 情報セキュリティ事故の原因は、悪意ある攻撃だけではありません。企業で情報セキュリティマネジメントシステムに携わる担当者が、事故のニュースなどから、予防ポイントをご紹介します。 |
16:05 (50分) |
『昨今のIoTデバイス利用から考えるセキュリティ対策』ソフトバンク コマース&サービス株式会社ICT事業本部 MD本部 ネットワーク&セキュリティ統括部 セキュリティマーケティンク゛部 マーケティンク゛2課 課長 山名 広朗氏 IoTデバイスのセキュリティだけでなく、その入り口、出口で利用される端末、モバイルデバイスの利用法から学ぶセキュリティ対策を実例を交えてご紹介します。 |
16:55 (5分) |
クロージング |
17:30~ | 『情報交流会』 マリオス20F スカイメトロ 会費 4,000円(会費は当日受付で受領いたします) 講演会は無料ですが情報交流会は有料となります。せっかくの機会ですので皆様の積極的なご参加をお待ちしております。 |
一般講座募集要項 | ||
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参加条件 | 誰でもご参加いただけます。 | |
申込方法 | ○E-mailでお申込の場合 ○FAXでお申込みの場合 E-mailまたは、FAXによりお申込みをお受けした後に、窓口より受講票を送信させていただきます。 |
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申込窓口 | セキュリティ・ミニキャンプ in 東北 2017(盛岡) 一般講座担当 |
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申込締切 |
11月10日(金)17:00必着 |
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お問合せ窓口 | 株式会社岩手ソフトウェアセンター |
専門講座スケジュール 11月18日 土曜日 | |
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9:30 | 受付開始 |
9:50 (20分) |
『オープニング』国分 裕氏 セキュリティ・キャンプ実施協議会 企画・実行委員会 地域WG/三井物産セキュアディレクション株式会社 |
10:10 (150分) |
『組み込み機器解析入門』白木 光達氏/セキュリティ・キャンプ2016全国大会修了生 組み込み機器は現実世界とのインターフェースを持つ物も多く、組み込み機器への攻撃ではPCとは異なった悪用がなされたりします。一方で組み込み機器への攻撃手法はあまり知られていないこともあり、対策が進んでいない面もあります。 |
12:40 (50分) |
昼食休憩(主催者側にて用意いたしますので、皆さんで一緒に食事しましょう) |
13:30 (150分) |
『制御システムセキュリティ基礎』目黒 有輝氏/技術研究組合制御システムセキュリティセンター・東北インフォメーション・システムズ株式会社 制御システムは、発電所、工場、ビルなど皆さんの生活に欠かせない重要な仕組みです。制御システムの仕組みや特徴を机上で学ぶと共に、実在の制御システムを模擬した環境を用いて演習を行います。 |
16:00 (20分) |
クロージング(記念撮影等) |
16:20 | 解散 |
専門講座募集要項 | ||
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参加条件 |
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申込方法 | 専門講座申込用紙を記入の上、窓口まで、E-mailでお申込ください。 セキュリティ・ミニキャンプ in 東北 2017(盛岡)・専門講座申込用紙(MS-Word) セキュリティ・ミニキャンプ in 東北 2017(盛岡)・専門講座申込用紙(テキスト) ※申込用紙の記入事項に不備があった場合には、受領されない場合がありますので注意してください。 |
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申込窓口 | セキュリティ・キャンプ実施協議会 ミニキャンプ in 東北2017(盛岡)専門講座申込窓口 |
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申込締切 |
10月23日(月)17:00必着(17:00までに到着したものを有効とします) |
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参加者決定のお知らせ |
厳正な審査の上、10月27日迄にメールまたは電話にて連絡いたします。 |
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留意事項 |
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お問合せ窓口 | セキュリティ・キャンプ実施協議会事務局 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-16-1平河町森タワー 株式会社ラック内 Email info@security-camp.org TEL 03-6757-0196 FAX 03-6757-0112 |
白木 光達 |
セキュリティ・キャンプ2016全国大会に参加。セキュリティーミニキャンプ東北2016チューター。SECCON x CEDEC CHALLENGE2017運営メンバー。最近は組み込み系のセキュリティーについて研究を行っている。 |
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目黒 有輝 |
東北インフォメーション・システムズ株式会社(TOiNX)にてデータセンターのセキュリティ業務に従事。その後、技術研究組合制御システムセキュリティセンター(CSSC)で研究開発に取り組む。特に、情報システムや制御システムを対象としたセキュリティ診断を通して、重要インフラ等のセキュリティ向上に注力している。CISSP。 |