諸般の事情により、セキュリティ・ミニキャンプの開催形態を「オンライン」へ変更いたします。
急な変更となり、開催を楽しみにしていた皆様並びに参加者各位には大変ご迷惑をおかけしますが、
何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。(2024/9/24)
セキュリティ・ミニキャンプ開催形態変更のご案内
セキュリティ・ミニキャンプ in 岩手2024 専門講座 は9月23日(月)まで応募期間を延長します。
セキュリティ・ミニキャンプ in 岩手 2024 専門講座・パンフレット
名 称 | セキュリティ・ミニキャンプ in 岩手 2024 専門講座 |
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日 程 | 2024年10月13日(日)10:00(受付開始9:30)~18:00 |
開催方式 | オンラインによる開催 |
定 員 | 20名 選考あり |
参加資格 | 日本国内に居住する、2025年3月31日時点において25歳以下の大学院生・学生・生徒 |
主 催 | Defios株式会社、 |
後 援 | 岩手県、盛岡市、岩手大学、岩手県立大学、一関工業高等専門学校 |
協 力 | 岩手県警察本部 |
費 用 | 無料。 |
10月13日(日)10:00~18:00 | |
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09:30 | 受付開始 |
10:00 (20分) |
『オープニング』『セキュリティ・キャンプ紹介』 |
10:20 (60分) |
『サイバー犯罪から考える倫理観』 セキュリティ人材には、情報セキュリティに関する知識や技能が必要となりますが、もう一つ、倫理観も求められます。過去のサイバー犯罪事例を紹介しながら、倫理観について考えてみます。 |
11:20 (60分) |
昼食休憩 |
12:20 (150分) |
『移動ロボットを安全に動かそう』
Wi-Fi、Bluetooth等の機能を搭載した安価なマイコンが普及したことにより、スマートフォンやパソコンから操作できるロボットやIoT機器の制作が個人でも気軽にできるようになっています。 |
14:50 (10分) |
休憩 |
15:00 (150分) |
『ポートスキャナを自作して学ぶネットワークプログラミング』
脆弱性診断やペネトレーションテストで使われる技術のひとつにポートスキャンがあります。セキュリティエンジニアがネットワークやインフラに対するネットワーク診断やペネトレーションテストを行う際には最初にポートスキャンを行います。開いているポートがあれば、何かおもしろい情報が返ってこないか確認し、古いミドルウェアが動いていることが分かれば、脆弱性情報を調べて攻撃を試行します。 |
17:30 | 『クロージング』総評、アンケート記入等 |
18:00 | 解散 |
応募条件 |
- 参加決定後に指定のソフトウェアをインストールし、起動確認できること(詳細は参加決定後にご連絡します) |
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申込方法 | こちらの応募フォームからお申し込みください。 ※選考問題があります。 |
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申込締切 |
9月9日(月)16:00必着(16:00までに到着したものを有効とします)
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参加者決定のお知らせ |
審査の上、申し込みされた方全員に9月27日(金)までにメールまたは電話にて連絡します。 |
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留意事項 |
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お問合せ窓口 | 一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会事務局 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-16-1平河町森タワー 株式会社ラック内 Email info@security-camp.or.jp TEL 03-6757-0196 |
塚尾 勝徳 |
岩手県警察本部 生活安全部サイバー犯罪対策課 サイバー犯罪対策官 |
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小竹 泰一 |
株式会社ステラセキュリティにて副社長/CTOを勤める。また、株式会社アカツキゲームスではセキュリティエンジニアとして勤務。Webアプリケーション、モバイルゲームアプリの脆弱性診断や内部ネットワークへのペネトレーションテスト、研究開発に従事。 |
酒井 義史 |
2023年にパナソニックホールディングス株式会社に入社。現在は製品のセキュリティ診断業務に従事。学生時代に所属していたロボコン団体の先輩らの影響でセキュリティ技術に興味を持ち、セキュリティ・キャンプ全国大会2019に参加。 |