2017年12月2日（土）

2017年12月3日（日）

金沢工業大学 扇が丘キャンパス12号館4階 イノベーションホール
〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1
金沢工業大学扇が丘キャンパスアクセスマップ

金沢工業大学 扇が丘キャンパス12号館1階 アントレプレナーズラボ
〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1
金沢工業大学扇が丘キャンパスアクセスマップ

100名

20名　選考あり

日本国内に居住する、2018年3月31日時点において25歳以下の大学院生・学生・生徒

金沢工業大学、金沢大学大学院自然科学研究科電子情報科学専攻、北陸先端科学技術大学院大学、セキュリティ・キャンプ実施協議会、独立行政法人情報処理推進機構（IPA）

経済産業省中部経済産業局

総務省北陸総合通信局、石川県、石川県警察本部、金沢市、北陸経済連合会、北國新聞社

無料。ただし会場までの交通費は自己負担でお願いいたします。

『開演挨拶』金沢大学理工研究域　教授　満保　雅浩

『受講者・チューター・講師経験者が語る、セキュリティ・キャンプ』
NTTコミュニケーションズ株式会社　西永 俊文氏

「セキュリティ・キャンプ」とは毎年8月に開催される、若手情報セキュリティ人材の発掘・育成を行うためのイベントです。本講演では、そのセキュリティ・キャンプに受講者、チューター、講師として関わった経験を持つ講師が、セキュリティ・キャンプの面白さや得られたもの、キャンプへの応募方法や応募用紙の書き方のコツなどをご紹介します。

『サイバー攻撃を体感！　そして攻撃を暴く』
株式会社ＰＦＵ　セキュリティ エヴァンゲリスト　小出 和弘氏

我が国は、モノに加え、人、技術、組織等が様々につながることで、新たな価値創出を図る「ConnectedIndustry」の時代へ向かっています。同時に「つながる」ことで、サイバー攻撃の脅威が増している現状もあります。昨今のサイバー犯罪を自分事として、気に留められるように、実際に体感してください。

『JAIST 型サイバーレンジ構成法 ～ JAIST CROND 活動紹介 』
北陸先端科学技術大学院大学　特任准教授　知念 賢一氏

セキュリティに関する様々な変化が起きるにつれ、研究開発や教育においてサイバーレンジの重要性が高まりつつあります。北陸先端科学技術大学院大学ではサイバーレンジの構成方法の研究に 3年間取り組んできました。今回はその取り組みを紹介させていただきます。

『ライトニングトーク』石川県警察本部、他

メール本文に以下タイトルと必要項目を記載し申込窓口までメールを送信ください。

タイトル：セキュリティ・ミニキャンプ in 北陸 2017（金沢）一般講座参加申込
必要事項：
・氏名（ふりがな）
・会社名または学校名
・部署名または学科・学年
・E-mailアドレス（確実に連絡がつくアドレス）

※申込された方には、窓口より「【受付完了】セキュリティ・ミニキャンプ in 北陸 2017（金沢）」というタイトルの確認メールが届きます。

セキュリティ・ミニキャンプ in 北陸 2017（金沢）一般講座申込窓口
Email：hokuriku-ippan@security-camp.org

11月29日(水)17:00必着
※先着順のため満席になり次第受付終了します。

金沢工業大学 連携推進課「セキュリティ・ミニキャンプ in 北陸 2017（金沢）」担当
〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1
TEL：076-294-6740　FAX：076-294-6706　E-mail:isp@kanazawa-it.ac.jp

受付開始

『オープニング』はせがわ　ようすけ氏　セキュリティ・キャンプ実施協議会 企画・実行委員会 地域WG／株式会社セキュアスカイ・テクノロジー

『Chrome拡張機能の脆弱性を探そう』白倉　大河氏　セキュリティ・キャンプ修了生

Chromeの拡張機能は通常のWebページでは許可されていないような様々な機能を使用することができます。これらは便利な反面、XSSや誤ったContent Scriptの使用などにより脆弱性の原因となりえます。実際の拡張機能の脆弱性を確認し、どのような被害が考えられるか、どのようにすれば脆弱性のない拡張機能が作れるのかを考察して見ましょう。

『カーネルエクスプロイトによるシステム権限奪取』木村　廉氏　セキュリティ・キャンプ講師

本講義ではOS自体の脆弱性を利用することでより高いシステム権限を奪う、カーネルエクスプロイトについて学習します

• 日本国内に居住する、2018年3月31日時点において25歳以下の大学院生・学生・生徒（当日、学生証または年齢がわかるものをご提示いただきます）。
  
• 団体行動のルールを守り、他の参加者と協調して参加できること。 
  
• コンピュータサイエンスに関する基礎知識を持っていること。
• 別途定める「セキュリティ・ミニキャンプ in 北陸 2017（金沢）」実施規定を遵守できること。
  
• 参加時点で20歳未満の方は、参加について保護者の同意を得られること（参加決定時に保護者の同意書を提出していただきます）。 
  

専門講座申込用紙を記入の上、窓口まで、E-mailでお申込ください。

セキュリティ・ミニキャンプ in 北陸 2017（金沢）・専門講座申込用紙(MS-Word）

セキュリティ・ミニキャンプ in 北陸 2017（金沢）・専門講座申込用紙(テキスト）

※申込用紙の記入事項に不備があった場合には、受領されない場合がありますので注意してください。
※メールで申込の際には、必ずタイトルを以下のとおりとし、申込用紙送信先のアドレス宛に送信してください。
タイトル：｢セキュリティ・ミニキャンプ in 北陸 2017（金沢）専門講座参加申込｣
※申込された方には、窓口より｢【申込受け付けました】セキュリティ・ミニキャンプ in 北陸 2017（金沢）専門講座｣というタイトルの確認メールを送信します。

セキュリティ・キャンプ実施協議会　ミニキャンプ in 北陸 2017（金沢）専門講座申込窓口
Email：hokuriku-senmon@security-camp.org

11月6日（月）17:00必着（17:00までに到着したものを有効とします）

厳正な審査の上、11月10日迄にメールまたは電話にて連絡いたします。

• 申込者多数の場合には、参加できないことがあります。専門講座の参加者は、申込書の質問事項回答内容を審査の上、北陸地方の方を優先に選考します。
  
• 会場までの往復の交通機関や宿泊施設は必要に応じてご自身で手配（費用自己負担）してください。
• 専門講座の参加が決定された方には、「セキュリティ・ミニキャンプ in 北陸 2017（金沢）」実施規定を遵守する旨の誓約書を提出していただきます。また、事前学習課題に取り組んでいただく可能性があります。
• ミニキャンプ期間中には、マスコミ各社による取材活動が行われることがあります。また、取材された結果が氏名・学校・顔写真を含んだ受講時の様子を含めて各メディアに掲載されることがありますので、ミニキャンプに申込される方はその旨事前にご了解ください。
• ミニキャンプ開催後には、主催者ホームページにて「セキュリティ・ミニキャンプ in 北陸 2017（金沢）」の開催報告をする予定ですが、その際参加者が写っている画像を掲載する可能性があります。キャンプに申込される方はその旨事前にご了解ください。
• ミニキャンプの講義の様子は、キャンプ事業の広報活動や技術啓発を目的として撮影、録音し、その内容を公開する場合があります。
• 本事業の成果をはかることを目的として、ミニキャンプ参加後、参加者については参加者アンケートの提出を含めて、定期的にその後の活動状況についてフォローアップ調査（参加者は回答必須）させていただきます。参加を希望される方はその旨事前にご了解ください。
• セキュリティ・ミニキャンプ in 北陸 2017（金沢）に参加した方でも、セキュリティ・キャンプ全国大会や他のミニキャンプの応募は可能です。

セキュリティ方面を志す大学生。2016年セキュリティキャンプ全国大会に参加。その後、セキュリティ・コアキャンプ2017等に参加し今回の講師に至る。

2014年にセキュリティキャンプ ソフトウェアセキュリティクラスに参加。以来OSや仮想化基盤に潜む脆弱性に興味をもつ。また未踏やGSoCで解析ツールの開発にも従事した。現在は神戸大学大学院修士1年生。
https://rkx1209.github.io/about/