セキュリティキャンプ2009　開催レポート

開講式準備

会場設置、受付設置、各種掲示物準備など

会場内ネットワークおよび使用機器の調整作業

参加者受付開始

ランチミーティング開始

受付を済ませた参加者4～5名をランダムに講師陣2名が食堂に連れて行き、一緒に昼食をとった。

開講式【2階 渚】

挨拶

（独）情報処理推進機構　IT人材育成本部　本部長　田中　久也

挨拶

（財）日本情報処理開発協会　常務理事　鈴木　茂樹

挨拶

経済産業省　商務情報政策局　情報処理振興課　課長補佐　安田　篤　様

挨拶

セキュリティ＆プログラミングキャンプ2009実行委員長
S&J　コンサルティング株式会社　 代表取締役　三輪　信雄　様

実行委員挨拶

講師陣紹介

チューター紹介

スタッフ紹介

オリエンテーション（事務局）【2階 渚】

講義内容、キャンプ中の生活面についてなど。

両コース共通基本科目‐情報セキュリティ基礎（園田講師）【2階 渚】

両コースの参加者とも知っておかねばならない情報セキュリティの基礎を判りやすく説明し、ウイルス対策ソフトを使わずに「感染しているかどうか」をチェックするにはどうしたらよいか？など、参加者同士でのディスカッションを交えて、コースの枠を超えた初対面の参加者同士の交流も図ることの出来る講義であった。

休憩

両コース共通基本科目‐プログラミング入門（吉岡講師）【2階 渚】

両コースの参加者とも知っておかねばならないプログラミングおよびオープンソースの基礎を判りやすく説明するとともに、オープンソースコミュニティへの参加方法やご自身のオープンソースコミュニティへの参加経験談を語り、実際にオープンソースのソフトウェアを書いたことがあるか、など参加者に問いかける内容を織り交ぜて、初日の参加者の緊張をほぐすようなリラックスした雰囲気の講義であった。

夕食・入浴

交流企画（BoF1）【2階 渚】

Part1では、これから5日間を一緒に過ごす参加者や講師とまずはごあいさつ。名刺交換ゲームで自己紹介をしたりしながら、多くの参加者の人と話をして気の合う仲間との談笑の輪が広がった。自己紹介タイムの後は、各グループごとにキャンプでの目標や自分がやりたいこと、将来のユメなどを模造紙にどんどん書いて、それを発表し、自身のキャンプにかける思いや将来の壮大なユメなどを語ってもらい、非常に盛り上がった雰囲気の中で参加者の健康状態も考慮して、少し早めに初日の日程終了。

終了

就寝